VJ010098 [160422]つい・ゆり~おかあさんにはナイショだよ~ [eye★phon]

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Tag: 双子 , 姉妹 , ヤンデレ , 制服 , 学校/学園 , シリアス , 百合 , レズ/女同士

一果と双葉、ナイショの気持ちのその先へ

本作は、百合でなおかつ双子という、

二重の背徳感・禁忌感を持ったふたりの関係を描く、百合恋愛ADVです。

幼い頃から双子として姉妹として仲良く育った一果と双葉。

やがて、お互いを思う気持ちは姉妹として家族として持つ以上のものとなっていく。

ゆるされない想いを抱えたふたりの、揺れ動く感情や、

ふたりの関係性ゆえの背徳感や罪悪感を一緒に乗り越えて成長していくさま、

そして相手を思うあまりに暴走する狂気的なまでの執着心や嫉妬心を描きます。

◆◇◆システム◆◇◆

ステータス画面では一果と双葉の’お互いに対する気持ち’をバロメーターで確認することができます。

些細なことで揺れ動く、ふたりの気持ち。

片方の想いが大きすぎると、もう片方は……。

想いが偏り過ぎないように、バランスをとりながら進めていきましょう。

◆◇◆ストーリー◆◇◆

仲良し双子姉妹の、’ほんとう’の気持ち

仲のいい双子の姉妹’佐倉 一果(さくら いちか)’と’佐倉 双葉(さくら ふたば)’。

生真面目で少し頑固な一果と、人懐っこく子どもっぽい双葉は家族も友人たちも、時に呆れるほど仲がいい。

幼い頃からどこに行くのも何をするのも一緒だったふたり。

成長して、お互いの性格や嗜好に個性が出てきてからもそれは変わらない。

家でも校内でも、しっかりものの一果が甘えん坊の双葉の世話を焼く光景が日常となっていた。

だがある日、あまりにもお互いにべったりの姉妹を心配した母親に、仲がいいことと依存することは違うと、

いくら仲がいい姉妹でもいつまでも一緒にいられるわけではないのと、

そう諭されたことによって、ふたりの関係は少しずつ変わっていく。

「双葉の喜ぶ顔を見たい」という姉としての気持ちの裏にある自らの欲と、

‘普通ではない’許されない気持ちに苦悩する一果。

「一果ともっとずっと一緒にいたい」という自分の気持ちとは裏腹に、

すれ違っていくふたりの関係に焦りを覚える双葉。

 

姉妹として持つ以上の、秘めた気持ちを抱くふたりの関係は一体どのようなカタチをとり、

どのような結末を迎えるのか――?

◆◇◆登場キャラクター◆◇◆

●佐倉 一果 (CV:橘まお)

おだやかで優しい性格。

双葉に比べてしっかりしているように見られる。

成績もそこそこ優秀で、どちらかというと真面目で頑固な常識人。

双葉の世話を焼いている姿はもはや日常の一部となっており、

一果自身もそうすることで双葉が喜ぶことに幸せを感じている。

双葉とは双子ではあるが、自分が姉だという自覚のようなものがあり、

理性的に行動しようとすることが多く、

そのため双葉への好意に関して素直に表に出せない部分がある。

特に将来のことに関しては、ずっと一緒にいることはできないだろうという漠然とした予想や気持ちがあるため、

母からはっきりとその点について指摘された後は双葉との関係に無理に一線を引こうとする。

生徒会に所属している。

「そう、いい? キスしたり、えっちなことをしたりっていうのは、ふたりだけの秘密」

●佐倉 双葉 (CV:綾瀬あかり)

人懐っこく素直で騒がしくて元気で、直感で生きるあほの子。

あまり常識にとらわれず思ったとおりに行動するタイプ。

成績はあまりよくない。

むしろ一果ができるからいいやくらいに思っている。

一果のことが大好きであることを公言してはばからず、また元来スキンシップ過剰気味なタイプで、

クラスメートや友人に対する友情からのスキンシップはもちろん、

家、学校内問わず一果に飛びつく・抱きつく・手をつなぐ・ちょっと舐める等積極的な行動が目立つが、

その素直な性格から、そういった行動もある程度周囲に自然に受け入れられている部分がある。

母の言葉をきっかけに、

自分と少し距離を置こうとする一果に対して「なんでそんなことする必要があるのかわからない」と、

より関係を詰める行動に出る。

運動神経はよく、テニス部に所属している。

「双葉がどれだけ一果のことが大好きか……今から、目の前で証明する。…………だから、見てて、ね?」

●御影 百合 (CV:手塚りょうこ)

一果・双葉の幼馴染で現在も友人。

一果と同じクラス。

女子校内で特に下級生から人気があり、ラブレターをたくさんもらう(女子から)。

そういうモテモテな自分を楽しんでるし大好き。

軽めで飄々とした、ちょっとおっさんも入った性格で、女子のぱんつを楽しみにしたり、

「沙希のおっぱいはわたしが育てた」などと豪語する。

なんだかいろいろとお見通しのような、敏い人で、頭はいい。

基本的にノリは軽く飄々としているが、やるときはやる。

運動はできない。

文芸部所属。

ただのオタクという話もある。

「わたしと沙希だって、一果や双葉とは幼稚園からの腐れ縁だからね。いろんなことを察するもんさ」

●小日向 沙希 (CV:雪宮あかね)

一果・双葉の幼馴染で現在も友人。

双葉と同じクラス。

割烹着とかフリルのついた白いエプロンが似合いそうな、ほんわかとした妻っぽい、

嫁って感じの若奥さんな見た目と性格を地でいく。

内面は情が深く、嫉妬深いタイプで怒ると蛇のように怖いとか。

双葉と同クラスなため、クラスが別の一果がそばにいないときには、

双葉のことを気にかけてよく世話を焼いている。

双葉と同じくテニス部。

おとなしげな見かけと違って運動神経はいい。

料理上手。

「ほんと、こんなになかよしさんな姉妹もいないよねぇ。まるで恋人同士みたい」

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